伊台のフルーツ&野菜の旅づくし/『王子様とくだもの&野菜のけんか物語』

王子様:
昔、伊台には王様と王子様と弟子が住んでいました。

王様は伊台でとれるおいしい果物と野菜が大好きでした。
A
王子様:
 だけど、王子様はかぼちゃとぶどうと桃が嫌いでした。

その話を聞いたかぼちゃとぶどうと桃は、悲しくなって川に逃げていきました。

かぼちゃとぶどうと桃がいなくなったことに気づいた王様は、城のみんなにいなくなった理由をたずねてました。
B
弟子:
 すると弟子が、「“王子様は自分たちを嫌いだ”と聞いたかぼちゃとぶどうと桃は、川へと逃げていきました」と王様に言いました。


 その話を聞いていた王子様は、3人(かぼちゃとぶどうと桃)に悪いことをしてしまったと思い、かぼちゃとぶどうと桃を探しに行きました。
C
かぼちゃ
 (その頃)川にいたかぼちゃとぶどうと桃は、3人で話をしていました。

「伊台のかぼちゃはおいしくてみんな大好きなのに、なんで王子様はきらいなんだろう」。
D

 すると桃も言いました。
「伊台の桃は甘くておいしいのに、なんで王子様は嫌いなんだろう」。
E
ぶどう
 最後にぶどうも言いました。
「伊台のぶどうはおいしくて有名なので、なんで王子様は嫌いなんだろう」
F

 王子様は、かぼちゃとぶどうと桃の3人に言いました。
「ごめんなさい。」

すると3人は王子様を許してあげました。

それから3人はずっと伊台にいることを決めました。
G
王子様
 だから今も伊台には、おいしいかぼちゃとぶどうと桃ができるようになりました。
おしまい
こども映画塾へ▲